2024.10.02 釣行

kazun

2024年10月02日 19:37

FBの過去記事紹介で、3年前にグルクマを入れ食いさせたポイントに、久しぶりに行ってみました。
まずは大物竿に冷凍してあったアシチンを掛けて投入し、生き餌を確保するためのサビキ釣りを始めましたが、なんと一投目から狙いのグルクマが釣れ出し、入れ食いになりました。
しかし、そのほとんどが途中で外れたり、ハリスが切れたりしました。
25㎝程の型の良いのが多いので、次は針の大きめのサビキを用意した方がよさそうです。
30㎝近い大きなグルクマが釣れたので、背掛けして打ち込みました。
しばらくして、センサーがけたたましく鳴り、ラインがどんどん出て行きますから、出すだけ出して竿を手にして巻き取りにかかると走りが止まってしまいました。
しばらく様子を見ても変化がないので巻き取って見ると、40号のハリスが綺麗に切られていました。
ちょっとショックでしたが気を取り直して仕掛けを作り直し、再度投入しました。
コマセがなくなったので片付けていましたが、最後まで残しておいた大物竿のセンサーが鳴り響いてラインがどんどん出て行きます。
今度は途切れることなく出て行くので、竿を手にして思いっきりフッキングして巻き取り始めましたが、しっかり針掛かりしているので強引に巻き上げると、上がって来たのは久しぶりのオニカマス66㎝でした。
まさに釣りはドラマチック、最後の最後に何が起きるか分からない。
グルクマの入れ食いに遭遇したのは3年ぶりです。
復活の兆しが見れて良かったです。





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