野良の「みゃー」Ⅲ
今日は、朝一で母親の薬を貰いに行きつけの内科医院へ行って来たましたから、11時ごろから準備をして、近場のサイロのポイントへ釣りに行ってみました。
みゃーの姿が見えないので、今日はいないのかなと思っていたら、どこからともなく現れて近づいて来ました。
相変わらず、すり寄って来てしりしりしだし、構ってほしいみたいです。
しかし、先ずは仕掛けを準備して釣りを始めてから、構ってやりました。
しまいには、足の間に入り込んで甘えまくりです。
そして、気持ちよさそうに寝てしまいました。
あまりの愛らしさに、いっそ持ち帰ろうかとも思いましたが、何不自由ない管理された生活が果たして幸せにつながるのか、野良には野良の生き方があるだろうし、自由気ままに生きた方が幸せかもしれないと考えて、思いとどまりました。
会いたくなったら、自分が会いに行けばいいだけのことですしね。
小魚の群れが入ってないようで、釣果の方は、カタカシ、ガクガクなどの小魚が5匹釣れたけでした。
3匹は生き餌にし、2匹はみゃーにあげました。
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