2024年05月12日
潮干狩り 2024.05.11
今日は若い親子連れに潮干狩りをレクチャーしました。
いつものように、この場所の潮の満ち引きの特徴、貝の種類、掘り方などを説明し、潮が引き出したので、最初はユミガタオゴノリから探し始めました。
かなり沖合まで潮が引いたのと、誰も採る人がいないのでそこそこ採ることが出来ました。
赤貝の方は、あちこちモリでチェックしながら反応が出ると、一人一人呼んで「ここを掘ってみて」と掘らせると掘り方が弱いのでなかなか出ません。
そこで、熊手の持ち方、掘る深さなどを教えて、なんとか採れるようになりました。
時々、大きなタイラギという貝が見つかったので、これも掘らせると、子どもたちは楽しかったのか悪戦苦闘しながらも幾つも掘っていました。
小学生の子に目視で採る方法を教え、この辺りのポイントでよく見つかると教えると一生懸命探して、5個も見つけてしまいました。
大人でもなかなか見つけられないのに、この子は観察力があり、センスがあると言うと大喜びしていました。
前回発掘したポイントを中心に探したら次々と反応があり、沢山見つかりました。
そろそろ終了という事で成果を広げてもらって記念撮影をしましたが、赤貝やリュウキュウアサリなどは4人で50個以上採れ、タイラギはなんと20個以上も採っていたので、ビックリしました。
それぞれの貝の食べ方を説明して終わりました。
これでこの家族も、潮干狩りにハマる事でしょう。
皆にレクチャーするのに忙しくて、私は赤貝が65個、リュウキュウアサリが10個でした。








いつものように、この場所の潮の満ち引きの特徴、貝の種類、掘り方などを説明し、潮が引き出したので、最初はユミガタオゴノリから探し始めました。
かなり沖合まで潮が引いたのと、誰も採る人がいないのでそこそこ採ることが出来ました。
赤貝の方は、あちこちモリでチェックしながら反応が出ると、一人一人呼んで「ここを掘ってみて」と掘らせると掘り方が弱いのでなかなか出ません。
そこで、熊手の持ち方、掘る深さなどを教えて、なんとか採れるようになりました。
時々、大きなタイラギという貝が見つかったので、これも掘らせると、子どもたちは楽しかったのか悪戦苦闘しながらも幾つも掘っていました。
小学生の子に目視で採る方法を教え、この辺りのポイントでよく見つかると教えると一生懸命探して、5個も見つけてしまいました。
大人でもなかなか見つけられないのに、この子は観察力があり、センスがあると言うと大喜びしていました。
前回発掘したポイントを中心に探したら次々と反応があり、沢山見つかりました。
そろそろ終了という事で成果を広げてもらって記念撮影をしましたが、赤貝やリュウキュウアサリなどは4人で50個以上採れ、タイラギはなんと20個以上も採っていたので、ビックリしました。
それぞれの貝の食べ方を説明して終わりました。
これでこの家族も、潮干狩りにハマる事でしょう。
皆にレクチャーするのに忙しくて、私は赤貝が65個、リュウキュウアサリが10個でした。




Posted by kazun at 08:46│Comments(2)
│食材
この記事へのコメント
三角錐の大きな貝がタイラギですか?
このようなサイズのものがゴロゴロ生息しているのですね〜。
コツを掴んで沢山採れた子、Kazunさんのお弟子さんになれそうです(笑)嬉しかったでしょうね〜褒めてあげることが興味に繋がり、これからも続けたいと思わせるコツでしょうね。
このようなサイズのものがゴロゴロ生息しているのですね〜。
コツを掴んで沢山採れた子、Kazunさんのお弟子さんになれそうです(笑)嬉しかったでしょうね〜褒めてあげることが興味に繋がり、これからも続けたいと思わせるコツでしょうね。
Posted by せまるはこがめ
at 2024年05月12日 08:51

せまるさん、こんばんは。
掘りにくい貝なので、あまり採る人がいないため沢山残っています。
子どもたちは、大きいのと一生懸命に掘って採れた時の喜びが大きいようで、選んで掘っていました。
そう、子どもも大人も褒められて育つもので、パワハラでは人は育ちませんね。
掘りにくい貝なので、あまり採る人がいないため沢山残っています。
子どもたちは、大きいのと一生懸命に掘って採れた時の喜びが大きいようで、選んで掘っていました。
そう、子どもも大人も褒められて育つもので、パワハラでは人は育ちませんね。
Posted by kazun
at 2024年05月12日 20:31
