2024年05月07日
アワムヨウラン
数年ぶりに、絶滅危惧種のアワムヨウランの開花に出会いました。
このタイプの花にありがちな、咲いたらすぐに閉じてしまうというタイミングの難しい野生ランですが、この日は運よく開いていました。
このタイプの花にありがちな、咲いたらすぐに閉じてしまうというタイミングの難しい野生ランですが、この日は運よく開いていました。
Posted by kazun at 20:36│Comments(4)
│植物
この記事へのコメント
一般的な蘭とは違う、こちらも珍しい花形ですね。
実際はとてもちいさなお花なのかな。儚げな印象です。
開花のタイミングに出会えたのは嬉しい山歩きになりましたね。
実際はとてもちいさなお花なのかな。儚げな印象です。
開花のタイミングに出会えたのは嬉しい山歩きになりましたね。
Posted by せまるはこがめ at 2024年05月07日 21:35
まいど
きれいですねえ。背景の黒のボケ具合がすごいですが、一眼レフの接写で撮っているのですか?唇弁?の放射状が、「日本のラン ハンドブック ①低地・低山編」の安和ムヨウランと感じが違いますね。
きれいですねえ。背景の黒のボケ具合がすごいですが、一眼レフの接写で撮っているのですか?唇弁?の放射状が、「日本のラン ハンドブック ①低地・低山編」の安和ムヨウランと感じが違いますね。
Posted by 山猫 at 2024年05月07日 21:41
せまるさん、こんばんは。
茎は爪楊枝位で、花径は1㎝の無葉ランです。
落ち葉の中から探し出すのも大変です。
早朝に開花して午前中にしぼんでしまうため、今回はラッキーでした。
茎は爪楊枝位で、花径は1㎝の無葉ランです。
落ち葉の中から探し出すのも大変です。
早朝に開花して午前中にしぼんでしまうため、今回はラッキーでした。
Posted by kazun at 2024年05月08日 19:09
山猫さん、こんばんは。
マクロ撮影で、光量を絞ったストロボを使っています。
小さすぎて、ピントを合わせるのに苦労します。
マクロ撮影で、光量を絞ったストロボを使っています。
小さすぎて、ピントを合わせるのに苦労します。
Posted by kazun at 2024年05月08日 19:17